2015年 03月 27日
SHIROBAKO 24話(最終話) 感想 |
SHIROBAKO 24話 遠すぎた納品
とうとうこの日がやってきましたSHIROBAKO最終回。
2クールの間ずっと次の話が楽しみで仕方なかったです。
そのSHIROBAKOももう終わりかと思うと少しさみしいものがありますね…
その最終回、ほんと感動しました!
この作品を知ることができてよかったと心から思います。
ただアニメを作る大変さを描いたアニメというだけでなく、人の成長や夢などいろいろなことが含まれている作品だなと思います。
ということで、
>>以下ネタバレ含む<<
読むのは自己責任で!!!
三女最終回まで、あと3週間!
社長の掛け声に対して初めてみんながのったこの感じたまらないっす。
それぞれが最終話に向けて進んでいってますねー。
ここでのえまちゃんの
「わたしどうしてもやらせてもらいたいカットがあるんですけど」
はもうやばいですよ!
あんなに自信がなかったえまちゃんが自分からいうなんて!!
くのぎさんが井口さんにテキサスのシーンふられたときの
「や、るます!!」
も成長をかんじました。
平岡さんがみんなを手伝ったり、知り合いに声をかけようとするとこ。
平岡さんも吹っ切れたんですかねぇ。
お礼を言われて「別に」って返すのもテレがでてて平岡さんが立ち直ってよかったと思えました。
あと矢野さんのドヤ顔での「別に」かわいい。
ずかちゃんが他のアニメの声優やってるうううううううう。
女子Cって役だったけど、これも一歩成長してるんだなと思うと泣けてきます…
ずかちゃん…よかった…
くのぎさんが褒められ、ゴスロリ様との会話、そして瀬川さんと井口さんの会話。
えまちゃんの線がお互いに似てきたといいあうシーンですが、えまちゃんが認められてきたってことですよね…
これだけで泣けるんですよほんとに。
最終回完パケ!!
でもテープをそれぞれの放送局に持っていくタスクがまだ残っている。
それぞれが別れて目的地に行くシーンだけでなんかもう感動。
かっこいいんですよみんなが!!
てか興津さん何者…
みゃーもりよりドライビングテクもってるぞ…
音速の貴婦人て…
アニメを作ることに関してえまちゃん、ずかちゃん、りーちゃん、みーちゃんの四人のコメント。
みゃーもりは何がしたいのか、どうしたいのか。
ロロにも尋ねられる。
アニメが好きだから、アニメを作る人が好きだから、これからもアニメを作り続けると決意するみゃーもり。
いいシーンです。ここまで一途に思えることを私も見つけたいんですけど…
みゃーもりの乾杯の挨拶もいい話でしたね。
さっきからわたし感動とかいいとしか言ってませんねw
仕方ないんですよ!感動は言葉で語れるものじゃないんです!!
EDで三女に関わった人達が少しずつ映るんですけど、人数が多いのにどんな人かわかっちゃうんですよねー。
そんなそれぞれに特徴あるわけじゃないのにわかっちゃうっていうのはすごいことですよねー。
そして最後、五人が集まるシーン。
アニメの打ち上げで高校の時のアニメ同好会の五人が集まるなんてすごいことですよね。
七福神をもう一度つくると言ってアニメ業界に飛び込んでいった五人ですが、それぞれが成長しています。
いつかまた七福神作るときがくるんでしょうかね。
全体を通してすごくいい作品だったと思います。
ドキドキハラハラ笑いあり涙あり、登場人物みんなを好きになれた。
ほんとに2クール楽しかったです。
by tebasaki0604
| 2015-03-27 10:58
| アニメ2015年 1月〜